丹波市市島町、浸水被害844軒 救援を!
丹波市への災害ボランティア急募、今朝の赤旗しんぶんの折り込みに入っていました。
丹波市では、豪雨で土砂崩れや家屋浸水が発生、被害は大変深刻です。地元の日本共産党丹波地区委員会は、災害対策本部を立ち上げただちに対策を取るいとともに、県会議員団と連携し現地調査にあたっています。また、地区委員会には「高齢者が多く、家財道具の後片付けができない」「泥だしを手伝ってほしい」などの要請が寄せられています。
日本共産党は、災害ボランティア派遣や、救援物資の提供、募金活動などに取り組んでいます。皆さんのご協力を心よりお願いします。
●災害ボランティア急募
旧市島町で災害にあった家の泥かき、清掃、家財の片づけなど。
泥まみれになります。汚れてもいい服装で!
連絡先 0795・62・1241
●急募 古タオル 家や家財道具をふくのに必要です。
●災害救援募金のご協力を
連絡先 078・577・6255
丹波市では、豪雨で土砂崩れや家屋浸水が発生、被害は大変深刻です。地元の日本共産党丹波地区委員会は、災害対策本部を立ち上げただちに対策を取るいとともに、県会議員団と連携し現地調査にあたっています。また、地区委員会には「高齢者が多く、家財道具の後片付けができない」「泥だしを手伝ってほしい」などの要請が寄せられています。
日本共産党は、災害ボランティア派遣や、救援物資の提供、募金活動などに取り組んでいます。皆さんのご協力を心よりお願いします。
●災害ボランティア急募
旧市島町で災害にあった家の泥かき、清掃、家財の片づけなど。
泥まみれになります。汚れてもいい服装で!
連絡先 0795・62・1241
●急募 古タオル 家や家財道具をふくのに必要です。
●災害救援募金のご協力を
連絡先 078・577・6255
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終戦の翌日は
69年前の8月16日、加古郡天満国民学校の登校日。
疎開していた母親の叔父の家から学校へ。当然防空頭巾は持参せず
クラスの人も一人を除いて持ってきていなかった。
ところがそれをみた20歳そこそこの女先生が猛烈に怒った。
「何故、持って来なかった。 先生は必ずカタキを打ちます。
みんなも闘いなさい」というようなことをしゃべって泣いていた。
こどもごころに「ちゃうな~」という感じ。
昨日の放送を聞いたあとの大人たち。近隣の多くの人がラジオを聴きに集まっていた
今思えば農家にはラジオも無かったんですね。
おおぜいの人たちは放送で何をしゃべっていたのかわからなかったようできょとんとしていた。
もちろん子供に判るはずもない。
一人大叔父だけが「敗けたがいや!」と言った。
だれも拍手こそしなかったが、ふ~~というなんともしれない「良かった感」が漂った。
そんな感じで1日が過ぎた。 だから敏感にこどもたちも、防空頭巾はもういらない
とおもったんでしょう。あるいは親がそんなもんいらん、と持たせなかったんでしょうね。
今も鮮烈に覚えている1945年8月16日。
疎開していた母親の叔父の家から学校へ。当然防空頭巾は持参せず
クラスの人も一人を除いて持ってきていなかった。
ところがそれをみた20歳そこそこの女先生が猛烈に怒った。
「何故、持って来なかった。 先生は必ずカタキを打ちます。
みんなも闘いなさい」というようなことをしゃべって泣いていた。
こどもごころに「ちゃうな~」という感じ。
昨日の放送を聞いたあとの大人たち。近隣の多くの人がラジオを聴きに集まっていた
今思えば農家にはラジオも無かったんですね。
おおぜいの人たちは放送で何をしゃべっていたのかわからなかったようできょとんとしていた。
もちろん子供に判るはずもない。
一人大叔父だけが「敗けたがいや!」と言った。
だれも拍手こそしなかったが、ふ~~というなんともしれない「良かった感」が漂った。
そんな感じで1日が過ぎた。 だから敏感にこどもたちも、防空頭巾はもういらない
とおもったんでしょう。あるいは親がそんなもんいらん、と持たせなかったんでしょうね。
今も鮮烈に覚えている1945年8月16日。